スタッフ紹介

診療内容

整形外科一般

リハビリテーション科

ペインクリニック

スポーツ整形(スポーツ障害と外傷)

関節リウマチ

外傷

予防接種

オーダーメイド・インソール

スタッフ募集

患者の気持ち

大田区整形外科医会研修会

ご挨拶

主任 中村 祐太


◆資格

  • 理学療法士
  • 修士(保健医療学)
  • 認定理学療法士(運動器)
  • 呼吸療法認定士

◆取得技術

  • 国際PNF協会認定アドバンスコースLevel4修了
  • 入谷式足底板上級コース修了
  • PCOM認定Osteopathic Articular Manipulation HVLA spinal修了
  • PCOM認定Osteopathic Visceral Technique修了
  • PIHS認定Craniosacral Practitioner

◆学会発表、研究実績

  • 第29回東京都理学療法学術大会,当院での進行性ラクナ梗塞症例の報告~増悪例の臨床的特徴と急性期リハビリテーション~,2010.
  • 第46回日本理学療法学術大会,離床開始時期が急性期ラクナ梗塞患者の進行性運動麻痺と予後に及ぼす影響,2011.
  • 第45回日本ペインクリニック学会,転換性障害が疑われた腰下肢麻痺患者に対して神経ブロック療法と運動療法の併用が奏効した一症例,2011.
  • 第47回日本理学療法学術大会,帯状疱疹後神経痛患者における臨床症状の特徴,2012.
  • 第46回日本ペインクリニック学会,右上肢痛に対して下肢体幹から運動療法を行った一症例,2012.
  • 第32回関東甲信越ブロック理学療法士学会,neglect like syndromeを併発した帯状疱疹後神経痛患者の治療経過,2013.
  • 第25回日本臨床スポーツ医学会学術集会,理学療法介入によりフルマラソン復帰が可能となったアキレス腱付着部障害の1例,2014.
  • 第52回日本理学療法学術大会,立位における足部荷重位置の違いが筋活動に及ぼす影響,2017.

◆現在の研究テーマ

  • 慢性疼痛に対する認知行動療法の効果
  • 整形外科疾患の身体的特徴
  • 足趾屈曲運動と筋活動の関係

◆書籍

  • 稲川利光編:リハビリテーションビジュアルブック:学研メディカル秀潤社,2011.
  • 稲川利光編:急性期リハビリテーションのプロをめざして:医学と看護社,2013.
  • 稲川利光編:ナースの疑問に答えます!入院中のリハビリテーション これだけは知っておきたいベッドサイドの知識と技術 ナーシングケアQ&A:総合医学社,2013.
  • 松下祐也監:若手セラピストのための整形外科アプローチ2:エターナル出版,2014.

◆ひとこと

症状の根本的な原因をつきとめて最適な治療を提供致します。

佐々木 隆紘


◆資格、取得技術

  • 理学療法士
  • NESTA公認パーソナルフィットネストレーナー
  • NESTA公認フィットネスニュートリションスペシャリスト
  • スポーツリズムトレーニングデュフューザー
  • 日本オステオパシープロフェッショナル協会会員
  • TRXサスペンショントレーニングコース修了

◆学会発表、研究実績

  • 第6回日本予防理学療法学会,慢性疼痛を有する地域在住高齢者における社会的孤立と心理的要因との関係,2019.

◆現在の研究テーマ

  • 子どもの運動機能と発育環境との関係

◆院外活動

  • NPO法人活動
    身体づくり事業として子どもを中心に運動教室やコンディショニングの指導
    食育事業として食育講演会やワークショップ活動を企画・運営
    人材育成事業としてセラピスト向け勉強会運営
  • トレーナー活動
    東海大相模高校男子バスケットボール部(2008年~2013年)

◆書籍

  • 若手セラピストのための整形外科アプローチ (エターナル株式会社出版):足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜
  • 若手セラピストのための整形外科アプローチ3(エターナル株式会社出版):評価の構成〜いかにしての患者さんの状態を認識するか〜
  • 雑誌SNOWGIRL(トランスワールドジャパン):こっそり秘密の自宅トレ 監修

◆ひとこと

ひとりひとりの身体の特徴や生活背景を考慮しながら、二人三脚でリハビリテーションに取り組んでいきたいと思います。

中島 陽平


◆資格、取得技術

  • 理学療法士
  • 認定理学療法士(運動器)

◆取得技術

  • 国際PNF協会認定ベーシックコースPNF1/2修了
  • 入谷式足底板中級コース修了
  • Yoga Teacher Training1修了
  • Moter Control:beyond Pilates Standard course修了

◆学会発表、研究実績

  • 静岡県中部地区症例検討会,胸腰椎後方除圧固定術後に大腿骨転子部骨折による歩行能力の低下を呈した一症例,2012.
  • 第33回関東甲信越ブロック理学療法士学会,陳旧性膝蓋前皮下包損傷の術後に皮膚伸張性に着目したアプローチが有効であった一症例,2014.
  • 第7回脊椎脊髄病検討会,特異な姿勢を呈した後弯症に対するリハビリテーションについて,2014.
  • 第11回脊椎脊髄病検討会,慢性腰痛に対する認知行動療法理論を用いたリハビリテーションの試み,2017.
  • 第36回関東甲信越ブロック理学療法士学会,腰椎固定術後の慢性腰痛に対して運動療法と認知行動療法が有効であった一例,2017.
  • 第12回運動器疼痛学会 認知行動療法に基づく「第3世代いきいきリハビリノート」を用いた運動促進法講習会,慢性痛による社会参加障害に対して「いきいきリハビリノート」の使用が効果的であった症例,2019.

◆現在の研究テーマ

  • 関節機能障害と姿勢アライメントの関係

◆院外活動

  • Yoga Studio シュミッツの森 解剖学講師

◆ひとこと

症状の根本的な原因を見つけ、症状改善と再発予防の両面を持つリハビリテーションを提供いたします。

西村 雄太


◆資格、取得技術

  • 理学療法士
  • 認定理学療法士(介護予防)
  • Functional Roller Pilates マスタートレーナー
  • Evolution Walking インストラクター講習修了
  • Brain Gym 101修了

◆学会発表、研究実績

  • 第9回脊椎脊髄病検討会、股関節回旋運動が腰椎・骨盤アライメントに及ぼす影響 2016年

◆院外活動

◆ひとこと

身体症状のみでなく、原因から改善していけるようにリハビリテーションを実施していきます。これからの先の人生に疾病予防できる身体作りに努めます。

押川 武将


◆資格、取得技術

  • 理学療法士
  • 認定理学療法士(運動器)
  • Dynamic Neuromuscular Stabilization Developmental Kinesiology Approach Bコース修了
  • キネシオテーピング認定トレーナー

◆学会発表、研究実績

  • 第36回関東甲信越ブロック理学療法士学会,家事活動量のコントロールが不良であった下肢痛に対してペーシングが奏功した一例,2017.

◆現在の研究テーマ

  • 肩関節の疼痛と身体機能の関係
  • 子どもの身体機能と環境の関係

◆院外活動

  • NPO法人活動として子どもの身体づくり、食育、現職者向けセミナーの運営を行っている

◆ひとこと

患者様が困っていることや理想・目標と症状とのすり合わせを行い、目標に向かってより効率的に目標に達するために必要なことを運動などを通してお伝えしていきます。患者様の気持ちに寄り添いより安心して治療に取り組めるよう努めます。


稲垣 郁哉


◆資格

  • 理学療法士
  • 文京学院大学大学院 保健医療科学研究科 博士前期課程修了

◆取得技術

  • 文京学院大学保健医療学部大学連携講座「理学療法士臨床ブラッシュアップ1年コース」修了
  • 入谷式足底板上級コース修了

◆学会発表、研究実績

  • 専門リハビリテーション研究会第10回学術大会,前腕回転軸の変化が前腕筋活動に及ぼす影響,2010.
  • 第31回関東甲信越ブロック理学療法士学会,第5中手骨誘導が前鋸筋活動に及ぼす影響,2012.
  • 第48回日本理学療法士学術大会,非荷重位における第5中手骨誘導が前鋸筋活動に及ぼす影響,2013.
  • 第49回日本理学療法学術大会,肩甲骨内外転運動が肩甲上腕関節における上腕骨頭位置と大胸筋筋厚に及ぼす影響,2014.
  • 第12回肩の運動機能研究会,肩関節内外旋運動が胸郭形状に及ぼす影響-左右特性に着目-,2015.
  • The 5th International Congress of Shoulder and Elbow Therapists,Asymmetric effects of shoulder joint internal and external rotations on the thorax shape, scapular angle and humeral head deviation,2016.
  • 第13回肩の運動機能研究会,胸郭形状が肩甲骨角度に及ぼす影響-安静および回旋時の検証-,2016.
  • 第5回日本運動器理学療法学会,手部横アーチが肩甲帯周囲筋に及ぼす影響-肩関節屈曲時およびハイハイ時の相似的筋活動様式の観察-,2017

◆現在の研究テーマ

  • 運動器疾患に対する理学療法,手部からの運動連鎖,四つ這い位やハイハイ動作の解析

◆書籍

  • ブラッシュアップ理学療法-88の知が生み出す臨床技術- (三輪書店出版):上肢の運動連鎖を考慮した理学療法の展開
  • 若手セラピストのための整形外科アプローチ (エターナル株式会社出版):上肢運動連鎖と理学療法
  • 外来整形外科のためのスポーツ外傷・障害の理学療法 (医歯薬出版株式会社出版):肘関節および前腕のスポーツ障害における理学療法評価および治療
  • 若手セラピストのための整形外科アプローチ2 (エターナル株式会社出版):手部からの理学療法-荷重位から捉える運動連鎖とメカニカルストレス-

◆ひとこと

痛みの軽減や姿勢改善を図るために、レッドコード(スリング療法)や入谷式足底板(インソール)の処方を中心に、効果的な運動療法を提供致します。また、下肢疾患(足底筋膜炎や変形性膝関節症など)や腰痛だけではなく、上肢疾患(肩こりやテニス肘、TFCC損傷など)にも力を入れておりますので、ぜひご相談ください。

クリニック概要

東馬込 しば整形外科


〒143-0022 東京都大田区東馬込1-19-3


整形外科・リハビリテーション科
ペインクリニック・スポーツ外来・リウマチ外来


TEL:03-5718-8811
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